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中国人日语学习者关于日语自他动词的误用(3)

时间:2020-06-07 21:08来源:日语论文
1人 b)Kinesis(動作様態、動き) 動作 非動作 c)Aspect(アスペクト) 動作限界あり 動作限界なし d)Punctuality(瞬間性) 瞬間 非瞬間 e)Volitionality(意図性、

1人

b)Kinesis(動作様態、動き) 動作 非動作

c)Aspect(アスペクト) 動作限界あり 動作限界なし

d)Punctuality(瞬間性) 瞬間 非瞬間

e)Volitionality(意図性、意志性) 意図的 非意図的

f)Affirmation(肯定) 肯定 否定

g)Mode(現実性) 現実 非現実

h)Agency(動作能力、動作主性) 高い 低い

i)AffectednessofO

(被動作性、受影性) 全体的に影響 部分的に影響

k)Inpiduation of O

(対象の個体性) 高い 低い

(表2-1 Hopper Thompson(1980)の他動性の10の意特徴)

これから他動性の高低を分析できる、例えば:

(2−4)太郎は読むことが好きです。

(2−5)太郎は鈴木さんにぶつかった。

なぜなら2−5の他動性は2−4より高い。(2−4)には参加者が一人しかなく、限界なく、非瞬間的な状態であり、(2−5)には参加者が2人以上、限界あり瞬間的な動作である。これらのことから、他動性は程度の問題であることが分かる。Hopper&Thompson(1980)は「他動詞文と自動詞文は峻別できない。連続帯をなす。」を定義とした。

2.2.2 三上章(1972:105)

三上章の定義では、受動文が可能な動詞の中で、直接受動文が可能なもの(受動文を作れない動詞と、受動文は作れても間接受働文しか作れない動詞は自動詞である)である。この定義では、「を」でなく、「に」を取る動詞でも、ある種のものは直接受働文が可能なので、他動詞である。


2.2.3 角田太作 (1991,1999)

角田太作/Tsunoda(1991,1999)はHopper Thompson(1980)の説を踏まえて、他動詞文は「参加者が二人またはそれ以上いる動作者の動作が対象に及び、かつ、対象に変化を起こす。それで、他動詞の原型は相手に及ぶ、かつ、相手に変化をおこそうとする動作を表す動詞」と定義した。しかし、他の説と違い、角田(1992)は、「意志性は他動詞文と自動詞文の区別とは関係ない」とした。角田(1992)によると、他動詞意の側面では、世界のどの言語にも同じだが、形の側面は言語によってその言語の文法的な特徴を持っている。しかし、形は他動詞文に同じだからと言って、必ずしも他動詞文とは限らない。角田太作 (1991)によると、以下の項目も他動性の特徴として考察するべきだとする。

a)格助詞は「が―を」構文

b)直接受動文

c)間接受動文

d)再帰文

e)相互文

「ガ―に」の文は対象に及んでいるのに、対象に変化を起こさないので、他動詞文と見なしていない。

2.2.4 二つの学説の相違点

これから、角田太作 (1991)とHopper Thompson(1980) の相違点について簡単的に説明する。まず、hopperは意の側面だけを考えている、自他動詞の形の側面からはっきりと区別していない。また、「I.被動作性」について、角田は対象に及ぶかどうかのみならず、対象に変化を起こすを重要な点として考える。例えば: 中国人日语学习者关于日语自他动词的误用(3):http://www.751com.cn/riyu/lunwen_53767.html

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